幼児期のコンフォートゾーンと言葉の発達

皆さん、こんにちは!マルチリンガル教育絵本アプリ「ことばの宝箱」開発者の増田真由美です。

皆さんは、「コンフォートゾーン」と言う言葉をご存知ですか?コンフォートゾーンとは、「意識の中の心地が良い場所」を意味します。

「意識の中」というところがミソで、無意識でも心地がいい、ということですね。

コンフォートゾーンは、みんなそれぞれです。たとえば、家でくつろいでいる時や、音楽を聞いてる時、愛する人といる時などなど、本当に心からリラックスしている時のことです。

実は、このコンフォートゾーンは子供の頃に形成させるといいます。主に幼児期0歳から5歳頃です。特に0歳から3歳までの間は、潜在意識に大きく影響する時期です。大人になって覚えていなくても、この頃に受けた影響が大人になる…いや、老後の考え方に影響することもあるんです。昔の人は「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったものです。

人間はこのコンフォートゾーンにいる時は、安心してリラックスしているので、脳も自然とリラックしていて、パフォーマンスが向上します。ガチガチの緊張や恐怖の中よりもリラックスした状態が一番いいと言うことです。

なので、ぜひご家庭ではお子さんのコンフォートゾーンが快適な空間になるように努めてください。親御さんは子供の前ではケンカもしないでほしいし、部屋は常に快適な状態にしてほしいです。

なぜかと言うと、人間はこのコンフォートゾーンを無意識に維持するようにできています。たとえば、常に家が汚いままだと、汚い家がコンフォートゾーンになり、多くの場合はそこで育った子の部屋も汚いです。これは無意識なんですよ。

よく怒られて育った子は、怒られている状態がコンフォートゾーンになり、自分から無意識に叱られようと悪い事をするかもしれません。

また、言語も同じです。みなさんはこんな経験はありませんか?

中学校の英語の先生が嫌いで、英語に身が入らなくて、結局英語が今も嫌い!なんてことは。

そうなんです。これは決して英語が嫌いなのではなく、過去に英語に触れた環境が嫌だったから、英語も嫌になってしまっただけなのです。

なので、お子さんが小さいうちは、英語のお勉強も大事ですが、あまり無理はさせないようにしましょう。それよりも英語や外国語を使っている状態が自分にとってコンフォートゾーンになるように楽しい経験にさせてください。そうすれば、きっとゆくゆくは自分から学ぶようになります。

だから、私の小さいお子さんへのレッスンはお勉強というより、体と五感で無意識に楽しんで外国語に触れる、です。

小さいうちは決して外国語を「学習」も「勉強」もさせてはいけません。大きくなったときに大きな代償となって返ってきます。

小さいうちは、歌やダンス、遊びなどを通して英語は楽しい!外国語は楽しい!と教えてあげるのです。これができれば、もう大丈夫!

みんなでマルチリンガル教育頑張りましょう!

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